2013/05/02

桐とスケルトン

レセプトなどの事務仕事に飽きたのでちょっとPicasaでお遊び。


左の写真はオフィス隣の空き地に咲いている桐の花。晴れ渡った蒼穹に向かって咲いていますが逆光で色がよく分かりません。

右の写真は枝打ちされていたものが開花したもの。
穏やかな紫が美しい花です。

拙句を一つ。

  いつからを夕空といふ桐の花  広志

真ん中の写真はただ単に戯れて桐と骨模型をコラボしてみました。
全く無意味です。
こちらはバルコニー。風が強く木々が揺れて焦点が合いません。

左からブラシの木、金雀枝(えにしだ)、紫蘭。

ブラシの木は真っ赤なブラシのような花が咲きます。蕾が一杯付いていますから今後が楽しみです。

金雀枝は1つだけ咲いています。
これから順に開いていくことでしょう。本当に金色の小雀のような可憐な花です。
西洋では金雀枝の枝で箒を作ったらしく、魔女が跨って空を飛ぶのはこの箒だそうです。

紫蘭は白と紫。木蓮も紫と白があり、紫は紫木蓮、白い方は白木蓮とか白蓮(白いハスを指すこともある)と呼びますが、紫蘭はどうなのでしょうか。

葉の緑と花の白・紫のコンビネーションは初夏を印象づけてくれます。

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