Iさんからのレポートです。
手の厥陰心包経 ②③
2009/09/19
板書事項
衛気(三焦) 空間
皮毛(肺) 表層経絡
血脉(心)
肌肉(脾) 深部経絡
筋肉(肝)
骨(腎)
心包経
檀中
胸 ~ 中指
労宮~触 ふれる : 同化
さわる : 相対的
触 アンテナ 触角 昆虫 探る
切 切り込む 対象に刀を当て深く浸透 共感する
親切 哀切 切ない 切々 痛切
指 / 趾 ― 中心 ― 頭
経絡で結ぶ
〃 開く
三島註:
「この辺りは実技をしないと伝達は難しいですね。」
鍼灸、指圧、身体論、俳句、日常雑感などを適宜書いています。https://sites.google.com/view/office-mishima/home note https://note.com/mishimahiroshi
Iさんからのレポートです。
手の厥陰心包経 ②③
2009/09/19
板書事項
衛気(三焦) 空間
皮毛(肺) 表層経絡
血脉(心)
肌肉(脾) 深部経絡
筋肉(肝)
骨(腎)
心包経
檀中
胸 ~ 中指
労宮~触 ふれる : 同化
さわる : 相対的
触 アンテナ 触角 昆虫 探る
切 切り込む 対象に刀を当て深く浸透 共感する
親切 哀切 切ない 切々 痛切
指 / 趾 ― 中心 ― 頭
経絡で結ぶ
〃 開く
三島註:
「この辺りは実技をしないと伝達は難しいですね。」
心包経 3回目
Kさんのレポート
経絡体操
経絡体操は、気持がよくなるので毎日続けるようにしていますが、
股関節のやわらかさ
野口体操の四股の運動をやっていますが、講座の中での、
三島註:
「こうした実感を味わいながら身体と付き合うことが大切ですね。他の生徒さんもぜひ、体験を簡単なコメントにして送ってください。」
心包経 1回目 2009.9.5
Kさん
先生の資料の中で「労宮」は、気功や手当法で、重要な意味を持っていると記されており、「気のおにぎり」を身体にしみ込ませることが触れることの基礎ということですが、指先についても、意識を指先に持っていけば、「気」を指先に集中させることができる感じです。
「おっしゃる通りです。意を持って気を動かすことができればどこでもかまいません。合気道の達人など背中や腰で相手を軽々と飛ばしてしまいます。間合いとタイミングが絶妙だからです。
労宮の重要性は掌つまりタナゴコロの中心であること。足の中心アナゴコロが湧泉、頭の天辺に百会、躯幹の中心に丹田があるように身体構造の指標となるポイントであることです。これらの意識、実感を通じて解剖学ではない身の構造を構築し、次いでそれを自在に操る練習をすることです。意識の場所を分散しては元ができません。まずは労宮を体感し、そこでモノに触れる。触れるとは触れられること。この感覚を味わいたいものです。本当に触れるということのむずかしさが分かってくると思います。」
足の少陰腎経 ④
2009/08/29
Iさん
板書事項
予備動 ゆらぎ 経絡導引
足趾 体内の水の記憶
足関節 垂直軸
手関節 小手返し 経絡伸展体操
下肢経絡 増永式経絡体操
上肢経絡
関節を動かしたり擦ったりする
三島註:
「経絡導引の一連の流れを整理しました。
これからもっときちんとしたものにしていく予定です。」
実習の中で感じたこと
□朝 起き抜けにするといい体操の中で
片目を完全に塞いで眼球の運動をする 今までにない感覚を味わう
□ゆらぎ 体内の水の記憶
「作った柔らかさでなく 体内の水の動きにまかせる」というアドバイスはありがたいものでした。少し動きが変われそうです。